RD125

2024/04/20

RD125 出来ました。

以前ブログで綴っていたRD125

ふと思い出して、この冬の間にコツコツやってました。

完全分解した状態から10年の時を経て・・・・・

 

 

 

Rd1251

Rd1254

 

 

 

Rd1253

Rd1252

 

作業開始が2012年

最後の記事が2014年

そして突然の完結でした。

 

 

 

 

 

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2014/04/25

ブラストの続き

サンドブラスト作業中のRD125エンジン。

 

P1100995

こんなモンですかね

 

P1100996

 

なかなか進まないなぁ~

 

 

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2014/04/20

エンジン塗装はがしブラスト

本日浜松は雨が降っております。

 

さてさて、マスキングを終えたエンジンパーツをサンドブラストへ。

 

 

P1100972

まぁ、こちらも地道な作業が続くんですケドネ

 

 

P1100973

ここには均一な面が出せるサンドブラスト環境がありません。

ムラが出ちゃいます。

でも塗装の下地なら問題はありません。

 

ブラストして、ボックスから出してチェックして再びブラスト。

 

満足いくまで繰り返すのであります!

 

 

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2014/04/03

エンジン塗装の剥離

シリンダーヘッド廻りの塗装。

既にバリバリと剥がれている所もある状態なのでワイヤーブラシ等であらかじめ剥がします。

 

 

P1100970 

落とせるだけ落として洗浄します。

乾かしたらブラスト。

大雑把にサンドブラスト後、空冷フィンの内側はブラストも当てにくいので剥離剤を使用しました。

 

P1100993

デイトナ:金属面専用 強力塗装はがし剤

デイトナの剥離剤です。

 

特徴は 耐ガソリンペイント ウレタン塗料 油性、水性、ラッカー、一般

合成樹脂系塗膜 等を強力に剥がす という事です。

 

紙コップに小分けしてハケ塗りして放置。

エンジン塗装にも効くことが確認できました。 

そしてワイヤーブラシでゴシゴシ。

を2回繰り返して最後は再度サンドブラスト。

 

といった作業しました。

 

塗装の下準備はヒジョ~にメンドクサイのですゎ 

 

 

 

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2014/03/26

エンジンをマスキング

エンジンをサンドブラストするためにマスキング。

 

これが意外に大変なんだよね・・・・・・

 

P1100775v1000

大きい部分のマスキングはガムテープなどの厚いテープで補強します。 

手で持ったら突き抜けちゃうんでね。

 

P1100777v1000  

細かい部分も忘れずに・・・・・・

 

 

かなりの時間を要し、サンブラまでたどり着けずに終わってしまいました。

 

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2014/02/03

ベアリングを外す

洗浄したクランクケースからベアリングを外します。

 

P1100774v1000  

ミッション廻りのベアリングは総とっかえしちゃいます。

 

さぁ~、サンブラの準備だなぁ~

 

 

 

 

 

 

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2014/01/19

RD クランクケース 洗浄

汚かったRD125のクランクケース。

 

 P1100685v1000

 

洗います。

P1100688v1000  

 

外観も。

P11007690

 

洗います。

P1100770v1000

 

文字で表すと簡単ですが、各種ケミカル、洗油などを駆使し、かなりの時間を費やしました。

 

ふぅ~~~  冷たい冬には堪える作業です。

 

 

 

 

 

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2013/12/19

エンジン分解

先日、分解したRDの腰上。

P1100659v1000  

お次は  

 

いろんなネジを外して、クリップも外して、特殊工具も使ったりして・・・・・・

 

Rd125eng

クランクケース分解完了。

汚れてま~~~す。

 

P1100685v1000

エンジンは問題なく始動できていてもこうなってる事があります。

クランクの動きが微妙なので、この柔らかいヘドロ状の物がクランクにも廻っているんでしょう・・・・・・・

 

 

徹底洗浄開始です。

 

 

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2013/11/27

RDのピストン

当初の予定通り

 

P1100655v1000

腰上分解。

シリンダーヘッドとシリンダーを外しました。

 

想像よりも綺麗だな。シリンダーも大きな傷は無し。

 

P1100657v1000

ホーニングはした方がいいかな?

 

ポート加工とかしてみたいけど、ノーマルエンジンのままでも乗ってみたいので今回は特別な事はしません。

むやみに加工しても、ノーマル状態より良くなってるか、悪くなってるかもワカンナイですからね~ 

 

と、鼻歌交じりに各部チェックしていたら・・・・・・

 

P1100659v1000  

あれ?ピストンが付いたままのコンロッドが直立してる。

 

・・・・・・・?

重力に勝ってるなぁ~ってそんなバカな!

 

ちょっと指で首を振ると、ちょっと動きが怪しい。

ベアリングがダメな時のゴロゴロともなんか違う。

ガタがあるわけでも無し。

 

P1100658v1000

このコンロッドの大端部の動きが、微妙!

 

 

微妙!

 

 

今日は終了!

 

 

 

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2013/11/16

久しぶりのRD125のレストア作業

棚の上に放置されていたエンジン。

気になったので汚れ落とし。

 

P1100652v1000

油と土汚れ。

P1100653v1000

とりあえず、触ってもボロボロと汚れが落下しない程度まで。

 

そして観察・・・・・・・・・・

 

P1100654v1000  

さてさて、腰上は開けるつもりなのでこちらは分解後に。

 

 

う~~~ん、めんどくさい

 

気が付けば、1年以上放置してました。

 

部品、全部あるかなぁ・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

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