RD125 キャブの組み付け 始動
キャブの組み付け。
特に特別な事はありません。
元通り組み付けるだけです。
エアーが入らないように塞いでおきます。もちろん左右とも。
オイルポンプワイヤーを外しておきます。
混合ガソリンをガソリンサブタンク 、通称ガソリン点滴台に入れてキャブに送り込みます。
目安は40~50:1
プラグは新品を付けて、センタースタンドをかけて、いざキックです。
キック数発で ベベン と初爆がありました。
チョークとスロットル開度を調整しながらキックすると ベケベケベケ~ っとエンジンがかかりました。
ちょっとだけアクセルをあおりながら暖気。
アイドリングが落ち着いたらそのまましばらくアイドリングのまま様子見。
思ったよりエンジン音が静か。というか異音は特に無し。
パラツイン独特の排気音がステキです。
アクセル開度をあけて回転をあげても問題がなさそう。
サイレンサー内があたたまり、白煙がモックモクに出てきたのでひとまず始動確認は終了。
キャブのガスケットもフロートバルブも変えてないからオーバーフローはするだろうとおもってたけど外部へのガソリン漏れはなし。
オイルホースからもちゃんとオイルが送られているかもチェックできました。
新たな問題は無さそう。 見た目が悪くても中身がよさそうな気配を感じるとテンションがあがります。
クラッチは張り付いているのか、全く切れませんでしたケドネ
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