郵政カブ エンジンマウント追加
久しぶりに郵政カブのカスタムです。
実は完成当初からヘッドライトの電球がよく切れます。
ツーリング前に交換して帰って来た頃には切れてます。
気が付いたら切れていて、
おかしいなぁ~
と気にしながらのんびり走っているといいのですが、ちょっとエンジン回しながら乗っていると顕著に切れます。
こりゃ過電圧!?と思って計っても問題なし。
って事は振動か~???
確かにエンジン回転をあげると微振動がひどいんです。
ハンドルポスト取り付け部分にラバーが付いているタイプで、さらに振動吸収のハンドルバーウエイト を使用しても吸収し切れていません。
微振動。 ビリビリする感じ。 手も痺れます。
ノーマルのバランスを崩した上に、エンジンパワーをあげてるので仕方のない事なのでしょう・・・・
M8のボルト2本で固定するエンジンの限界を超えているんだろうなぁ~
で、振動対策。
エンジンマウントの追加。
センタースタンドのシャフト部分をカラーにしてナットを溶接してボルト止め。それとステップバー取り付けボルトまでのプレートを作ってボルト止め。
モンキーなどはこういうパーツが市販されていますがカブ用は無かったのでワンオフしてみました。
↑こんな感じね。 アルミの削りだしはカッコいいなぁ~
作ったのは鉄で、しかもプレート部分はただの板。
それでもちょこっと乗って見たところあの気になっていた微振動が感じられなくなりました。
振動で震えていたミラーも見やすくなってたし。
あとは山道等で回転の上げ下げが激しい場所でライトが切れなくなればいいのですが・・・・・・
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