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2012/03/15

タフアップチューブを切ってみた。

先日のパンクしたチューブ。

P1080070  

チューブ表面がボコボコしてるのがお解かりでしょうか??

 

タフアップチューブに付いてはこちら→IRCタフアップチューブ 

 

せっかくなので構造を。

 

 

P1080088 確かに2重構造。

 

ペロリとめくると

P1080089 わかりやすいです。

 

本来ここにパンク防止剤が入っているのでしょう。

 

つまりボコボコの正体は

 

P1080090 固まったパンク防止剤

 

ぼそぼそとした物がぼろぼろ落ちてきました。

 

 

タフアップチューブも当然100%のパンクに対応できるわけではありません。

状況によってはその威力も発揮する事無く終わる事もあります。

 

でも気づかない内に助かってるケースもあるわけで・・・・・

 

実用面では アリ ですが、お値段が少々張るのとチューブ自体の重さがちょいと気になります。

 

 

タイヤ交換の際、

チューブタイプはチューブとリムバンド

チューブレスタイプはバルブ

も気にしてあげて下さい。 

 

 

ついでに

 

タイヤの空気圧は月に1回以上は点検を。

たまにしか乗らない車輌は乗るたびに点検して欲しいです。

タイヤの空気圧は多くても少なくてもいい事ないですよぉ~

 

 

 

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