切断したネック部分。
ここから必要の無いステー類をはずしてスムージングです。
ついでにハンドルロック部分の加工等々、必要な加工もしていきます。
部品が小さいうちにサンドブラスト（サンブラ）を
この郵政カブはネック部分にフレーム番号が刻印されているのでマスキング。
パイプ部分は合わせ位置を決めたマーキングをしてあったのでそれも消えないようにマスキング。
サンブラしていたら赤い塗装が出てきました。
その前にエメラルドグリーンのような薄い緑の色も出てきました。
塗装の下の金属面にも錆が出ていた部分もあったので残った部分も下地からやり直した方がいいかもしれません・・・・・
まぁ、それは状態を見ながらですが。
まだまだ先は長いです。
のんびり行きます。
とりあえず年内はこの記事で最後の更新になると思います。
２００７年ものこりわずかとなりました。
こちらのブログにも多数のアクセス頂きありがとうございました。
皆々様も毎日の生活で忙しいとは思いますが健康に気をつけて良い正月をお迎え下さい。
来年が素晴らしい年になるように心よりお祈り致します。
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今日もカブのカスタムは続きます。
今回はフレームを切断・・・・・
・・・・・
フレームをチョップしました。
だけです。
今回はフレームをのばしてみようと思います。
強度が心配な部分ですので多少の補強もします。それは後々
フレーム加工したおかげで乗り出した後も各部のチェックは必要になります。
が、前々からフレーム延長のカブを作ってみたかったので挑戦です。
カスタム車に限らず、車体の目視チェックだけで防げるマシントラブルもあります。
ぜひ、バイクに乗る前に車体をグルッと見回してみてください。
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そろそろ年末な雰囲気が漂ってきました。
ここ浜松では今日も風が強いです。
で、
以前にブログに書いたように、スイングアームの取り付け部分の加工しました。
加工した部分は・・・・・・・・・・
ちょっと見にくいですが・・・・
フェンダー内の真ん中のパイプのエンド部分がスイングアームと干渉していたので上部を削りました。
ちなみに、スーパーカブやリトルカブならこのパイプは奥まで覗けるんですが、この郵政カブのフレームは蓋がしてあります。
やはり、チョコチョコと違う部分があるもんですねぇ
この蓋があることで強度にも影響あるのかな？
で、加工した結果・・・・
スイングアームのスイングの限界が250ｍｍぐらいまで広げることができました。
フェンダーなどを削ればさらに広げることが出来ますが今のところそこまでは必要なさそうなので今回はしませんでした。
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ホームページのギャラリーのエイプの写真、変更、追加しました。
メッキを多く使用したエイプです。
ヨシムラキャブ、ＳＰＥＣ－Ａマフラー、各所にメッキ加工などなど・・・
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ＤＵＮＬＯＰ SCOOTLINE SX01
リコールが出ました。
| サイズ | 製造番号 | |||
| 130/70-12 | 62L | RF | 4906～5206、0107～4107 | |
| 130/70-13MC | 63P | RF | 0407～4107 | |
| 150/70-13MC | 64S | 1307～4207 | ||
マジェスティ マグザム グランドマジェスティ
ＰＳ250 フォーサイト フォルツァ シルバーウィング etc・・・
もし、ここをご覧になった方の中でビックスクーターをお持ちの方、もしくはこのタイヤを付けた方はタイヤの製造番号等を確認いただき、販売店に連絡を。
くわしくはこちらを
モーターサイクル用タイヤ「DUNLOP SCOOTLINE SX01」の
リコール届出について
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今回のカブはスイングアームは社外品を使いません。
ベンリー（ＣＤ50）の物を合わせてみました。
さすが、カブと寸法が一緒。すんなり付きました。
と思っていたら・・・・
上下にスイングさせてみると・・・・
スイングアームのサスの受けからフレーム側まで30ｃｍも確保できません。
スーパーカブなら問題なかったんですが、郵政カブのスイングアームと比べると・・・・
若干の形状の違いがあります。
左がノーマルスイングアームです。
この左右をつなぐ部分が違う形状な為、フレームに干渉していました。
郵政カブは１４インチだからこの分の逃げが必要ないんでしょうね
リヤサスの受けの部分の形状もカナリ違います。
チェーンカバーの事を考えるとＣＤ50のスイングアームをつけたいのです。
ホイールのインチ数も決めてないので。
ちなみにカブの純正スイングアーム+スーパーカブのフレームで参考までに測ってみると・・・・
26ｃｍあたりでスイングアームとフレームが干渉しました。
これくらいなら30ｃｍのサスでも固めの物を選べば問題なさそうです。
前回のスーパーカブほど車高は低くするつもりもないんですが、選択肢を広げたいのとサスペンションのストローク分の余裕も確保したいのでちょっとフレーム側を加工するつもりです。
リジットサスなら気にしないんですが、乗り心地や操作性を考えるとリヤサスはストロークしてほしいので。
と、いうことで今日はこの辺で。
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今回もフレーム単体からスタートです。
ＭＤ50－****
カスタムされた状態で入手したのですが、部品取りにしてしまってフレームのみで眠っていたフレームです。
スーパーカブなどとも若干フレーム形状が違います。
6Ｖの古いカブに似てる気がします。
リヤフェンダーはすでに切断加工された状態です。
今回はこのフレームでのんびりとカスタムしていきます。
今まで数台のカブのカスタムをしてきましたが、アメリカンなイメージな物が無かったのでそっち系を意識しながら作っていこうと計画中です。
ボバー、フリスコのオールドスクール系で・・・・・
チョッパーも魅力・・・・・
まぁ、無理に何系かは決めず、頭の中でのイメージを頼りに行き当たりばったりで進めていきます。
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